デザインガラス|ガラスの種類辞典

デザインガラス

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特徴 デザイン性が高い(オシャレ) 
装飾とも呼ばれる
シーン
ドア窓
インテリア家具のガラス
天板

デザインガラスとは

装飾(そうしょく)ガラスとも呼ばれています。

絵画・建築・彫刻・装飾・工芸などあらゆる造形作品の計画や工夫を施したガラスのことです。

また、美しくみえるようにさまざまな加工を加えたガラスでもあります。1枚あるだけで、オシャレ華やかな空間になりますよ。

合わせガラスで、デザインガラスを作ることができますか?

はい。合せガラスは2枚のガラスの間に中間膜をくっつけた製品です。その中間膜にいろいろなプリントをしたものがデザイン合わせガラスです。

窓ガラスをデザインガラスにすることはできますか?

デザインガラスと言っても、デザイン合わせガラスやステンド風装飾ガラスフロストガラスセラミックプリントガラスなどがあります。

しかし、窓にすると言うことは、雨などが直接あたるっことになります。その為外装には、使えないものがあります。デザインあわせガラスやステンド風装飾ガラス、セラミックプリントガラスは、加工してある面を必ず内装としてお使いください。

木のテーブルの上にデザインガラスをひくことはできますか?

はい、可能です。

特にフロストガラスはよくダイニングテーブルの天板に使われます。割れにくい為テーブルの天板にむいています。しかし、万が一割れたときの事を考えて、割れる危険性のある場所には強化ガラスをお勧めいたします。

サンゴバン(saint-goban)とは?

1665年にルイ14世からの特許状によって鏡を作り始めたのが起源という、歴史あるフランスの会社です。

この頃の日本は、徳川家康の没後約50年で、やっと平和が取り戻された頃。サンゴバンの歴史の重さに敬服します。

サンゴバンでは数多くのデザインガラスが作られています。

サンゴバンガラスの採用事例を見る >

クラッケルとはどんなガラスですか?

クラッケルと呼ばれるガラスは、一般的にアンティーククラックガラスのことを指します。

このガラスは、ガラス職人が製作する手吹きガラスです。その製作の過程でガラスにクラック(ヒビ)をいれ、焼き直して1枚のガラスとしています。ガラスに光が当たったときに、クラックに反射してとてもきれいに輝きます。

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