網入りガラスとは|ガラスの種類辞典

網入りガラスとは

網入りガラス

網入りガラスとは、ガラスに金網(ワイヤー)を封入したガラスです。この金網により火災時のガラスの飛散を防止します。別名で線入りガラス、ワイヤー入りガラス、防火設備用ガラスとも言われています。

ヒシワイヤとクロスワイヤは建設省告示1360号に規定される防火設備用ガラスとして、延焼の恐れのある場所によく利用されています。

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