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特徴 |
防火区画で防火設備として認められるガラス |
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シーン |
住宅窓、住宅テラス窓、エントランス、ショーウィンドウ |
厚み | 5 / 6 (ミリ) |
特徴 |
防火区画で防火設備として認められるガラス |
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シーン |
住宅窓、住宅テラス窓、エントランス、ショーウィンドウ |
厚み | 5 / 6 (ミリ) |
防火ガラスは、防火の基準を満たした、安全に作られたガラスの事です。
建築基準法では、防火設備用ガラスは、火災時に20分間以上加熱面以外に炎を出さない為、防火設備として認められているガラスになります。
昔は、網や線の入ったガラスが主流でしたが、今は網や線入りガラスに加えて耐火性や耐熱性の優れた網や線の入っていないタイプの物もあります。
防煙垂れ壁なども防火ガラスの一種です。
よく、ショッピングセンターの売場や大きな工場などと大規模な床面積の場所で見かけます、簡単に言うと防煙壁のこと。
火災のときに煙の流れを妨げるように天井から50センチ以上下げた壁です。視覚的意味で網入り透明ガラスを使用したものが多いです。常時は天井内に収納され、火災時に下りてくる可動式もあります。