高透過ガラス
普通のガラスは、ガラスの厚みが厚くなる分、ガラス特有の青みが強まりますが、高透過ガラスは「ガラスの厚みが増しても透明感のあるガラス」でショーケース等に採用した場合、ディスプレーの内容の美しさがひきたちます。また、ガラスにプリントする加工を用いると、はっきりした色が忠実に再現されるため、デザインの自由度が格段に広がります。
高透過ガラスは、ショーウィンドウや水族館や美術館等の展示ケース、ディスプレー、ガラステーブルに使われたりします。また、複層ガラスにして冷蔵ケースに使われたりしています。
はい、高透過ガラスは防犯ガラスにする事も強化ガラスにすることも可能です。透過率が高いことからショーウィンドや冷蔵ケースなどと、防犯面、安全面でも安心してお使いいただけます。
皆様の街のガラス屋さんでも高透過ガラスは購入できますが、よりお客様のニーズにあった販売を行っている販売店があります。工務店の方や個人の方、誰でもガラスを好きなサイズで㎜単位から購入でき、さらに工場直営ですので納期も早い、そして価格も安い、なんといってもオペレーターも親切かつ丁寧でわかりやすい、そんないいことだらけの販売店はオーダーガラス板.COMです。
是非、一度ごお問い合わせ下さい。連絡先は0120-12-4466です。喜んで御見積もりもさせて頂きます。
安心の梱包と保証システム
オーダーガラス板.COMでは、高透過ガラスをお客様に商品をお送りする梱包にまでこだわっています。ガラスの梱包15年の達人がガラスの出荷を行っています。その為、輸送中の事故0.25%を実現しています。万が一ガラスに不良がありましたら返品・返金いたします。また無償交換が出来ます。さらに過ってお客さ様が、ガラスを破損された場合も当社が代金の70%を保証させて頂きます。
はい、ガラスカッターというものを使って簡単に切れます。
例えば、強化ガラスは切れないし、網入りガラスもガラスの間に網が入っている為、切断することは難しいです。
フロートガラスは、10mmぐらいまでなら簡単に自分でも切断できますので、DIY、日曜大工、自分で窓ガラスの取替えなどを行う方には扱いやすいガラスと言えます。
ガラスの切り方はとても簡単で、ガラスを切るのを一度見れば、結構すんなりと切れるようになります。 皆さん切り方を知らないだけで、本当に簡単なんです。 ガラスの切り方を動画で紹介するサイトを作りましたので、一度ご覧ください。

ガラスの切り方を動画で紹介 ガラスカッター.COM
5㎜、6㎜、8㎜、10㎜、12㎜、15㎜、19㎜があります。
普通のガラス(フロートガラス)に比べると、厚みの種類が厚いものになります。(2㎜、3㎜、4㎜がありません)
高透過ガラスは、ガラス自身の透明度が高いその事から、高透明ガラスとも呼ばれています。
日本板硝子(株)の製品
品 種 | 厚み(㎜) | 最大寸法(㎜) |
ピュアサイト | 3 | 1829×1219 |
5 | 2438×1829 | |
8 | 3048×2438 | |
10 | 3048×2438 |
はい、高透過ガラスは曲げガラスにすることが可能です。
曲げ加工とは、金属製の型の上に板ガラスをのせて、電気やガスを使用した加熱炉の中に入れ、ガラスの軟化温度付近(580~600度)まで、徐々に加熱します。軟化した板ガラスは、ガラス自身の重みにより金属製の型に沿って曲がります。曲がり終えたガラスは、加熱を止め炉内において熱をさまします。その時同時に熱加工によりガラスに発生した歪み・反りを取り除いてくれます。
曲げガラスを紹介するサイトを作りましたので、一度ご覧ください。 曲げガラス屋.COM
高透過ガラスの事を「高透明ガラス」と呼んでおられる方もいらっしゃいます。
普通のガラスは、ガラスの厚みが厚くなる分、ガラス特有の青みが強まりますが、高透過ガラスは「ガラスの厚みが増しても透明感のあるガラス」でショーケース等に採用した場合、ディスプレーの内容の美しさがひきたちます。また、ガラスにプリントする加工を用いると、はっきりした色が忠実に再現されるため、デザインの自由度が格段に広がります。