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特徴 | 紫外線遮蔽 安全対策 防犯対策 |
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シーン | 学校 体育館・ホール |
厚み | 6.8 (ミリ) |
特徴 | 紫外線遮蔽 安全対策 防犯対策 |
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シーン | 学校 体育館・ホール |
厚み | 6.8 (ミリ) |
学校施設においては、地震や台風などの自然災害、もしくは生徒がガラスに衝突することなどに備えることが必要です。また、外部からの不法侵入に備えることも重要な課題です。スクールセーフィーは、そうしたニーズに応える製品です。
品種(商品名) | 室外側ガラス | 特殊フィルム | 室内側ガラス | 呼び厚さ(ミリ) |
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スクールセーフィー | FL3 | 0.8 | FL3 | 6.8 |
またスクールセーフィーは3種類のタイプがあります。これらは窓がある場所によって使い分けることができます。
タイプ | 性能 | 用途 |
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スクールセーフィー | 中間膜(0.76ミリ)の効果で、割れても貫通しにくい。 地震や台風で破損しても、破片が飛散しない。 |
学校施設のあらゆる場所で使えるスタンダードタイプ。 |
スクールセーフィー グランド | 強化ガラスを使っているので、より安全性が高い。 厚い中間膜(1.52ミリ)により、貫通防止性能が向上。 災害時に割れても飛散しない。 |
運動場側の窓や体育館。 |
スクールセーフィー ペヤ | スクールセーフィーの基本性能に加え、下記性能を付与。 ・夏の日差しや冬の冷えを緩和。結露を少なくする。 ・冷暖房コストの節約。 |
安全性に加え、省エネも行いたい場 |
学校の窓ガラスは、事故や災害による破損、外部からの侵入などに備えて選ばなければいけません。スクールセーフィーの発売は2003年ですが、それまでの学校では「強化ガラス」が使われることが多かったのです。
しかし2011年の東日本大震災では、ガラスが割れて脱落した体育館もありました。そのため雨風がしのげず、避難所として使えなかったのです。こうしたことを踏まえて、ガラスが破損しても脱落しないようにする対策が重要となっています。
また2013年からは、文部科学省が既存の施設を長く使えるようにすることを推進しています。そのため長期使用を前提としたガラスの選定が必要になります。スクールセーフィーは、現代における学校用ガラスのスタンダードとも言えます。