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特徴 | 遮熱 紫外線遮蔽 安全対策 リフォーム対策 |
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シーン | 戸建住宅 集合住宅 オフィスビル 店舗・商業施設 |
特徴 | 遮熱 紫外線遮蔽 安全対策 リフォーム対策 |
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シーン | 戸建住宅 集合住宅 オフィスビル 店舗・商業施設 |
「クールベール」は、防犯・防災・紫外線カット、それに赤外線カット機能を追加した合わせガラスです。
ジリジリと熱くなる中赤外線 (波長1500~2200nmの光) をカットして、室内温度の上昇を抑えます。もちろん紫外線もカットします。
赤外線・紫外線カットの効果に加えて、防犯性能があります。2枚のガラスの間に、専用の特殊フィルムが挟んであるため、ガラスを破られる危険性が少ないです。フィルムの厚みに応じて、3つのレベルに分かれます。
品種(商品名) | ガラスの構成 | 呼び厚さ(ミリ) | |
---|---|---|---|
クールベール | FL3 | FL3 | 6 |
FL4 | FL4 | 8 | |
FL5 | FL5 | 10 | |
FL6 | FL6 | 12 | |
FL8 | FL8 | 16 | |
FL10 | FL10 | 20 | |
FL12 | FL12 | 24 | |
FL15 | FL15 | 30 |
※ FLは、フロートガラスのことです。
クールベールは元々、自動車用のガラスとして2002年に発売された商品です。日射を防いで社内の温度上昇を抑える効果がありました。この効果を住宅にも応用した製品が欲しいというニーズが、特に女性から多く上がっていました。窓辺の日差しによる日焼けや、ジリジリとした不快感を防止したいという要望です。一方で、ガラス破りによる侵入被害も増加していました。
こうした状況を受けてAGCは、2003年7月に住宅用の「クールベール」を販売開始しました。高い防犯性能に加えて、ジリジリ感の原因である赤外線をカットする機能を持っています。
可視光透過率(%) | 日射熱取得率 | 紫外線カット率(%) | |
---|---|---|---|
クールベール レベル1 | 84 | 0.66 | 99以上 |
セキュレ レベル1 | 89 | 0.81 | 99以上 |
フロートガラス | 89 | 0.85 | 43 |
※日射熱取得率は、室外側のガラス面に当たる日射を1としたとき、室内に入る日射量の割合を表します。
クールベールは「セキュレ」と同じく、お見舞い金制度が付いています。この制度は、クールベールが破られて空き巣被害に遭った場合、AGCからお見舞い金が支払われる制度です。金額は被害内容に応じて、限度額の範囲内で決まります。
グレード | クールベール レベルⅠ | クールベール レベルⅡ | クールベール レベルⅢ |
---|---|---|---|
お見舞金 (盗難) |
上限10万円 ただし未遂 (ガラス破壊のみで盗難なし) の場合は1万円 |
上限20万円 ただし未遂の場合は1万円 |
上限30万円 ただし未遂の場合は1万円 |
お見舞金 (台風及びその他の風災) |
1万円 |