- 販売価格
- -
- 在庫
- 在庫あり
特徴 | ガラスの中に気泡の入ったレトロガラス |
---|---|
シーン | ステンドグラスやガラス雑貨の素材 古民家風の建築物 |
厚み | 3ミリ (2.7ミリ~3.5ミリ) |
特徴 | ガラスの中に気泡の入ったレトロガラス |
---|---|
シーン | ステンドグラスやガラス雑貨の素材 古民家風の建築物 |
厚み | 3ミリ (2.7ミリ~3.5ミリ) |
泡入りガラスとは、右の写真でも分かるとおり、ガラスの表面やガラスの中に泡(気泡)が入っているガラスです。小さ目で大きさの違う泡が、ガラスの中や表面にありおしゃれなガラスです。
裏と表からの表情が違っていて、手で触ると泡凸凹しているのがわかります。またガラスの厚みの部分を見てみると、泡が平たくなり、白い線がたくさんあるように見えます。
泡多め、泡少なめ、泡中位と泡の量によって3種類に分けられています。
現在、泡入りガラスは輸入ガラスで、価格の高騰が続いており、輸入の目処が立たない為、入荷時期も未定となっています。
代わりに、アルトドイッチェKというガラスが、程よく泡が入っており、価格もお安く人気のガラスで、代替え品として購入されるお客様も多くなっています。
厚みは、標準3ミリの1種類になります。厚みの標準という書き方をしましたのは、厚みが均一でないからです。7.7ミリ~3.5ミリの間の厚みです。同じガラス板でも厚みは違っています。
最大サイズは、600~750ミリ × 700~890ミリのサイズとなります。
ガラスを販売するときは、規格のサイズ(作り置きガラス)から切り出して販売します。 規格サイズの最大サイズ内であればどんな大きさでも可能です。
泡入りガラスの場合は、ガラスの中に泡がありますので、切れ目に泡がきますと切り口が泡にそって切れますので、切り口が普通のガラスと同じようには切れませんので、ご注意下さい。
泡入りガラスの作り方は、一度作られた板ガラス(サンド・ソーダ灰・シリケート・アルミナ等でできたガラス)を粉々にします。その粉々になったガラスにカーボンを混ぜ合わせ、その後高温の釜の中に入れ加熱させます、そのガラスを冷やしてできたガラスが泡入りガラスです。
ガラスに泡を入れるなんて?とても不思議でしたが、作り方をしって納得しました。一度砕いたガラスとカーボンを混ぜて釜の中で焼くことによって、反応を起こして気泡が出来るのです。
泡の量を調節出来るのも納得ですね!
この作り方は、サンゴバン社が開発した製法です。