強化ガラス
見た目は、フロートガラスとまったく同じで、通常人間の目では見分けることが出来ません。
そして、もうひとつ大きな特徴があります。それは、割れ方の違いです。普通ガラスは写真のように、鋭く刃物のように割れるのに対し、強化ガラスは粉々に砕け散ります。
強化ガラスなら、割れた破片で手を切ったりするなど怪我はしませんが、普通ガラスはとても危険です。
強化ガラスの別名が、安全ガラスと呼ばれるのもその為です。
ガラステーブルやガラステーブルトップなどは、割れたときの安全性のためこの強化ガラスになっているものが多いです。お子さんや、お客様(店舗)の安全を守る意味でも、割れる危険性のある場所には強化ガラスをお勧めします。


〔フロート板ガラス〕 〔強化ガラス〕
テーブルトップ(ガラス天板)、窓ガラスなどによく使われます。 耐加重と耐風圧が強いというのが一番の理由かもしれませんが、割れたときに粉々になり安全という意味もあります。 やはり生活に密着しているところには強化ガラスが利用されています。お客様の安全を守るという意味でも、店舗等のディスプレーや棚板は強化ガラスが使われています。
ガラスの棚板も重たい物を乗せたり、使用用途によって強化ガラスにされる方もいらっしゃいますよ!!
厚みの種類は、普通のガラス(フロートガラス)と違って、薄い2mm 3mmがありません。
いくら強化といっても、2mmぐらいの厚みではすぐに割れてしまうからです。
厚みの種類は5mm 6mm 8mm 10mm 12mm 15mm 19mm の7種類です。
ちなみに車の横の窓ガラスは5mmがほとんどです。
強化ガラスの最大サイズは、4500mm×2440mmになります。
また、ほとんどの方が、ガラスを分割して製作しています。 半分ずつ製作して並べて使っています。分割することで、運賃、ガラスの料金などのコストも抑えることが出来ます。
もし大きなガラスを、大きなまま商品をお客様の元へお届けする事となりますと、商品を鉄のパレットにのせて、そのパレットを大型トラックに積み込みし、荷下ろしの際も天井クレーンやフォークリフトでの荷下ろしが必要になります。また、ユニック装備付きの大型トラックでも運搬は可能ですが、いずれにしてもチャーター便となります。
その為、運送コストを減らす為にガラスを分割して購入される方もいらっしゃいます。
旭硝子(株)の製品
| 品 種 | 厚み(㎜) | 規格最大サイズ(㎜) |
| テンパライト | 4 | 2000×1200 |
| 5 | 2400×1800 | |
| 6 | 3000×2440 | |
| 8 | 4500×2440 | |
| 10 | 4500×2440 | |
| 12 | 4500×2440 | |
| 15 | 4500×2440 | |
| 19 | 4500×2440 | |
| スクールテンパ | 4 | 2000×1200 |
| 5 | 2400×1800 | |
| ホームテンパ | 4 | 2000×1200 |
| 5 | 2400×1800 | |
| 型板強化ガラス | ||
| 品 種 | 厚み(㎜) | 規格最大サイズ(㎜) |
|
ミストロンエース・ スクールミストロン・ ホームミストロン |
4 | 2000×1200 |
日本板硝子(株)の製品
| 品 種 | 厚み(㎜) | 規格最大サイズ(㎜) | |
| タフライト | 5 | 2400×1800 | |
| 6 | 3600×2000 | ||
| 8 | 4500×2500 | ||
| 10 | 6000×2800 | ||
| 12 | |||
| 15 | |||
| 19 | |||
| 品 種 | 厚 み (㎜) | 規格最大サイズ(㎜) | |
| ホ ームタフライト | クリア | 4 | 2000×1200 |
|
クリア グリーン |
5 | 2400×1800 | |
| 6 | 3600×2000 | ||
| 品 種 | 厚 み(㎜) | 規格最大サイズ(㎜) | |
| スクールタフライト | 4 | 2000×1200 | |
| 5 | 2400×1800 | ||
| 型板強化ガラス | |||
| 品 種 | 厚み(㎜) | 規格最大サイズ(㎜) | |
| ミスロンペーンスーパー | 4 | 2000×1200 | |
19mm以上の厚みを必要とする場合、ガラスとガラスを張り合わせる、合わせガラスにすることで、より厚いガラスにすることも可能です。
合わせガラスとは?
合わせガラスは、ガラス板とガラス板の間に特殊中間膜をはさんで圧着させたガラスです。
この中間膜の効果で、割れても破片が飛び散ることがほとんどないため、一般ガラスと比べて非常に安全性が高くなります。合わせガラスですと、19㎜+19㎜=38㎜や15㎜+15㎜+15㎜=45㎜など組み合わせによって、色々な厚みが製作可能ですので、お問い合わせ下さい。
いいえ、強化ガラスは自分では切れません。
全て工場で強化加工前に、指定サイズに切断してから強化に加工しています。
強化ガラスを普通のガラスのように、ガラスカッターを使って切ろうとすると、カッターでいれた傷が応力層を突破した瞬間、『ボン』と音をたてて割れます。割れると言ってもガラス全体が粒状に割れます。
強化加工とは、熱処理をして冷風でガラスを冷やして、表面に圧縮応力が発生します、内部にはそれに見合う引っ張り応力を持ちます。結果として衝撃に対する強度を増しています。内部と外部の応力のバランスがとれているから、ガラス自身の強度が高くなっているのです!!ガラスを切る(傷をつけて割る)と言うことは、その応力のバランスを崩してしまうことになり、一瞬にしてガラス全体が粒状に割れてしまうのです!!
強化加工前であれば、穴あけ、切断も可能ですのでご注文の際にその旨をお伝え下さい。
いいえ、強化ガラスは自分で穴あけをすることはできません。
全て工場で強化加工前に、指定サイズに切断してから強化に加工しています。
強化ガラスを普通のガラスのように、サークルカッターやガラスドリルを使って切ろうとすると、カッターやドリルでいれた傷が応力層を突破した瞬間、『ボン』と音をたてて割れます。割れると言ってもガラス全体が粒状に割れます。
強化加工とは、熱処理をして冷風でガラスを冷やして、表面に圧縮応力が発生します、内部にはそれに見合う引っ張り応力を持ちます。結果として衝撃に対する強度を増しています。内部と外部の応力のバランスがとれているから、ガラス自身の強度が高くなっているのです!!ガラス穴を開ける(傷をつけて割る)と言うことは、その応力のバランスを崩してしまうことになり、一瞬にしてガラス全体が粒状に割れてしまうのです!!
強化加工前であれば、穴あけ、切断も可能ですのでご注文の際にその旨をお伝え下さい。
皆様の街のガラス屋さんでも強化ガラスは購入できますが、よりお客様のニーズにあった販売を行っている販売店があります。工務店の方や個人の方、誰でもガラスを好きなサイズで㎜単位から購入でき、さらに工場直営ですので納期も早い、そして価格も安い、なんといってもオペレーターも親切かつ丁寧でわかりやすい、そんないいことだらけの販売店はオーダーガラス板.COMです。
是非、一度ごお問い合わせ下さい。連絡先は0776-58-2244です。喜んで御見積もりもさせて頂きます。
安心の梱包と保証システム
オーダーガラス板.COMでは、強化ガラスをお客様に商品をお送りする梱包にまでこだわっています。ガラスの梱包15年の達人がガラスの出荷を行っています。その為、輸送中の事故0.25%を実現しています。万が一ガラスに不良がありましたら返品・返金いたします。また無償交換が出来ます。さらに過ってお客さ様が、ガラスを破損された場合も当社が代金の70%を保証させて頂きます。
強化ガラスは、普通のガラス(フロートガラス)に一度熱処理をして冷風をかけ急激に冷やしたガラスです。
こうして出来たガラスは、衝撃に対する強度を増しています。耐風圧強度が、普通のガラスに比べて約3.5倍~4倍と非常に強度が強くなっています。
このガラスは、熱処理をして冷風でガラスを冷やすと、表面に圧縮応力もちます、内部にはそれに見合う引っ張り応力を持ちます。結果として衝撃に対する強度を増しています。内部と外部の応力のバランスがとれているから、ガラス自身の強度が高くなっているのです!!
強化ガラスは、自動車のサイドウインドウなどにも使われています。自動車は常に振動や衝撃のが加わっている為、強度が高くないとすぐに割れてしまいますよね。割れにくく安全に車にのれるように、強化ガラスが使われています。
注意:内部と、外部との応力のバランスが崩れてしまうと一瞬にして粉々に割れてしまいます。
耐熱温度は、常用温度210℃ 最高使用温度250℃ です。
熱衝撃強度といって加熱したガラスに、水をかけて急激に冷やしても割れない温度は、強化ガラス5mmの場合だと約170度です。ガラスは板厚が厚いほど熱を伝えきれなくて割れてしまいますのでご注意下さい。
※環境により多少耐熱温度が上下する場合があります。
最高使用温度・常用使用温度とは?
最高使用温度は、短時間のみ使用できる温度で、一瞬であれば、この温度まで耐えることが出来ます。また、常用使用温度は、連続して使用することが出来る温度で、この温度までであれば、連続して加熱しても大丈夫だといえる温度です。
はい、あります。
偏光板を使って見分けることが出来ます。 強化ガラスはガラスの表面に、薄い膜が出来ています。 太陽光などがあたると、この膜で光が屈折します。偏光版ならこの光の屈折を見ることが出来るので、強化ガラスと普通のガラスを見分けることが出来ます。
方法は、まず天気のよい日(太陽が出ている日)に屋外に強化ガラスを持っていきます。
偏光板を通して、ガラスの角(4箇所)を見ます。虹色になっていたら強化ガラスです。普通のガラスは虹色にはなりません。
ただ、非常に虹色は見にくいですので、一度、強化ガラスと普通のガラスを偏光板でみて練習する必要があります。
厚みのあるガラスほど光の屈折が多いので、虹色が見やすいです。
(釣りやゴルフなどのレジャーで使われる、偏光グラスを使っても同等の効果が得られます。)
あと、簡単な見分け方ですが、メーカー(旭硝子、日本板硝子、セントラル硝子)の強化ガラスには、ほとんどがシールが貼ってあります。車のガラス(特にフロントガラス)はメーカーの強化ガラスなので、一度シールを見ていただければ、強化ガラスにはどのようなシールが貼ってあるのか、お分かりいただけると思います。
いいえ、全くう性能をもったガラスです。強化ガラスには防犯効果はありません。
特性としまして、強度が普通のガラスの約4倍とお伝えしました。 ここで一つ強化ガラスについて、お伝えしておかないといけないことがあります。 それは、強化ガラスの防犯性についてです。
よく、強化ガラスと、防犯ガラスを同じものだと思われている方がいらっしゃいます。実は、この強化ガラス、まったくと防犯性がありません。 強化ガラスは表面を熱し、冷却して表
面に薄い膜が出来ることで、強度を上げているのですが、実は、この幕(約0.2mm)を破壊してしまえば、粉々に砕け散ってしまう(割れてしまうのです) 自動車の脱出用のハンマーをご存知の方には分かると思いますが、とんがったもので、強化ガラスをカチンとたたくと、全然力を掛けないでも、割ることが出来てしまうのです。
実際に強化ガラスを車用の脱出ハンマーで割ってみました→
つまり、強化ガラスは簡単に割りやすく、泥棒にとっては格好の獲物ということになります。 しかも、通常のガラスと違い、粉々になる為とても安全で、泥棒もけがすることなく安心して泥棒に入ることが、出来てしまうわけです。 これが、皆さんがよく間違える、強化ガラスの危険な勘違いです。
ただ、耐加重や耐風圧には強いこと(割れにくいこと)は確かです。通常のガラスの約4倍
ちなみに、防犯ガラスは、この強化ガラスを2枚張り合わせ、さらに間に貫通しにくい中間膜が入っています。このようなガラスは、防犯合わせガラスと呼ばれています。
はい、使われています。
強化ガラスは、同じ厚みの普通ガラス(フロートガラス)よりも、3.5~4倍の耐風強度を持っています。
その為、ガラスドアなどに最適です。
万が一、ガラスが割れたとしても、ガラス全体が粒状に割れますので安全です。
また、耐風圧強度も普通のガラスの約3.5倍~4倍ありますので強度的にも安心ですね!!特に出入り口などですとより安全性の高い物を使われた方がいいかと思います。
はい、普通のガラス(フロートガラス)でも作れますが、強化ガラスで作ると厚みの薄いガラスで重みに耐えることができます。強化ガラスがお勧めです。
右の写真は、透明ガラスの厚み8㎜を強化加工して棚板にしてあります。厚みもあつくてとっても丈夫なガラスですね。
棚板の上にのせる物や、支柱の感覚などによってもガラスの厚みを選ぶことが可能です。
棚板が、ガラスで出来ていると本当にすっきりして見えますし、空間も明るく見えますね。
はい、若干価格は高くなります。
強化ガラスは、普通のガラス(フロートガラス)にはない特徴があります。最大の違いは、強度と割れたときの破片の形です。耐風圧強度は、約3.5倍~4倍と大変強くなります。また、万が一割れた場合でも、ガラス全体が粒状に割れますので、安全なガラスといえます。
強度が強く、安全な強化ガラスが普通のガラスよりも金額が高いのは納得です!!
店舗のガラスの天板、棚板、ディスプレーなどに使われているガラスもお客様の安全を考えて強化ガラスになっている場合が多いです、また小さいお子様がいるご家庭でも、お子様の安全を考えて強化ガラスを選ばれる方もいらっしゃいます。
はい、ごくごくまれにガラスの中に存在する不純物やキズが原因となるキズができ、不意の破損などを起こすことがあります。
破損時には、ガラスの表面の力と、ガラス内部の力のバランスが崩れ、一瞬にしてガラスの全面が細かく粒状に破損します。
強化ガラスを安全に使えるように、強化加工後に再加熱処理を実施し、強化ガラスに存在する
非常に細かい不純物が含まれていた場合、強制的に破損させています。(ヒートソーク処理)
はい、強化ガラスまたは強化合わせガラスででできています。
右の写真のような建物の吹き抜けによく使われています。
ガラスですので、透明で圧迫感のない視界が開放的です。このガラスの手摺は、階段の手摺りなどにも使われています。ただし、外での使用はできませんので、ご注意下さい。
透明で、すごくシンプルです。ガラスとガラスの間に支えが無くても自立できますので、連続してガラスの手摺を設置できます。
強化合わせガラスは、2枚の強化ガラスの中間に特殊フィルムや、特殊樹脂を接着したガラスのことです。強化ガラスを合わせガラスにすることで、強度が増すだけでなく、万が一割れたとしても、破片が飛び散りにくくなります。
はい、あります。
同じ厚さのフロート板ガラスの約3.5倍位、同じ型板ガラスの約5.8倍位の耐風圧強度があります。
一般の住宅の浴室の、窓などに使われることが多いです。プライバシーを守る効果があります。
はい、強化ガラスの扉を御勧めたいします。
よく自動ドアや、病院施設などだけで使われているイメージですか、自宅でも使用可能です。
室内でも十分に使用可能です。
万が一、割れたときのことを考えて、強化ガラスをご利用ください。
はい、作っています。コーニング社は、パイレックス強化ガラスをつくっています。
強化板にすることによって、パイレックス板ガラスよりも、強度・耐熱性とも約2倍程度あります。
はい、強化ガラスはラックなどに使われています。
強化ガラスの強度は、普通のガラス(フロートガラス)に比べて3~5倍の強度があります。
その為、ラックや棚などに使われることが多いです。強化ガラスは、普通のガラスに比べて、約3.5倍~4倍の耐風圧強度を持つガラスです。
万が一割れた場合でも、ガラス全体が粒状にわれますので安全です。
はい、強化合わせガラスでできています。
玄関やショーウィンドー用などがあります。また、LED内蔵の商品もあります。
明るい玄関や店舗、空が見えて空間が広く感じます。
はい、ガラス重量が重い為めったに滑ることはありません。
例えば、右の図のように1300㎜×800㎜ 厚み5㎜のガラスの重さは、なんと約13kgあります。
これだけ重いと、相当な力を加えないと動きませんね。
まずPL法って何でしょうか?
製造物責任法の略称です。製造物の欠陥により人の生命、身体または財産に被害が生じた場合に、製造業者等が被害者に対して負う損害賠償責任について定めた民事特別法で、全六条からなります。94年7月公布で、95年7月1日から施行されています。
製造業者が出荷してから10年間を超えないこととなっている。但し、製品自体の欠陥でなく、施工やメンテナンス等サービス行為による場合は従来の「民法」により責任追及がされ、責任期間は20年となっている。
窓ガラスの突然の自爆は、PL法の対象になりますか?
はい、ただし上記責任期間に関係がありますので御注意ください。
はい、可能です。
右の写真の用に、楕円形や円形、正方形、四角形などテーブルに合わせてガラスをカットして強化加工することができます。
テーブルの天板のサイズに合わせて縦、横のサイズを㎜単位で切ることができます。
あとは、厚みを選んで頂くだけです。
強化ガラスは、普通のガラスに比べて約3.5倍~4倍の耐風圧強度を持つガラスです。さらに万が一割れたときでも、粒状に割れますので安全です。
テーブルの天板のうえにガラスを引くことで、テーブルに傷が着きにくく、またガラスの下に薄い物であれば挟んで、テーブルをオシャレに飾ることができますよ!!
板ガラスを強化炉にいれ、ガラスの軟らかくなる温度(軟化温度650~700℃)まで加熱した後、ガラス両面に常温の空気をひととおり吹き付けて急冷し、できたガラスです。
軟化温度まで過熱したガラスを急冷する効果は?
急冷することにより、表面が内部より先に固まり、安定した圧縮応力層(→←表面は縮まり)、内部にはそれに釣り合う引張応力層(←→内部は膨張しようとする)が作られ、これらの応力は互いにバランスがつり合った状態に、保たれています
強化ガラスは、表面の圧縮応力の効果でガラスを破損しようとする、外力に耐え、同じ厚さのフロート板ガラスに比べて、3倍以上の強度を持っています。
通常の、パイレックスガラス(耐熱ガラス)に熱処理をし、強化したガラスです。
強化板にすることによって、パイレックス板ガラスの強度(耐圧)及び耐熱性(熱衝撃)が2倍程度あります。
- 最高使用温度→290℃ 常用使用温度→260℃ になります。
常用使用温度・最高使用温度とは?
最高使用温度は、短時間のみ使用できる温度で、一瞬であれば、この温度まで耐えることが出来ます。また、常用使用温度は、連続して使用することが出来る温度で、この温度までであれば、連続して過熱しても大丈夫だといえる温度です。
見た目では強化ガラスか普通のガラスかは、判断できませんが、強化ガラスを使ったほうが、安全面で断然優れていて、扉には適しています。
「扉をガラスで」とお考えの方は、是非とも強化ガラスをお使いください。
まず、白板とは?何でしょうか?
普通のガラス(フロートガラス)を青板と呼ぶのに対し、材慮野科学的純度を高めて透明性を増したガラスを白板と呼びます。一般的には、大型の液晶パネル、測量計、コピー機のカバーガラスなどに使われています。
白板は、強化ガラスへの加工が可能です。ただ、気泡が多い商品ですので、用途によっては気泡が多いと使えない場合があります。
防犯には、合わせガラスの方が適しています。
強化ガラスは、全く防犯性はありません。尖った(自動車の脱出用ハンマーなど)で、強化ガラスをカチンとたたくと、全然力を掛けないでも、割ることが出来てしまうのです。 つまり、強化ガラスは簡単に割りやすく、泥棒にとっては格好の獲物ということになります。 しかも、通常のガラスと違い、粉々になる為とても安全で、泥棒もけがすることなく安心して泥棒に入ることが、出来てしまうわけです。 これが、皆さんがよく間違える、強化ガラスの危険な勘違いです。
防犯ガラスは、ガラスとガラスの間に特殊フィルムが挟み込んである、合わせガラスです。
二つのガラスは、全く違う性質を持っています。その為、使用用途も異なります。
いいえ、できません。
これは、強化ガラス、すりガラスの製造方法、特性に関係しています。
すりガラスはガラスにショットブラスト(細かい砂を空気圧で吹き付ける方法)により、ガラスの表面に無数の凹凸をつけることにより制作されます。
強化ガラスは板ガラスを軟化点近くまで加熱してから、常温空気を均一に吹き付けて急冷し、強度を増大する加工です。このガラスはガラス表面には縮もうとする力(圧縮力)、ガラス内部には伸びようとする力(引張力)が常に加わっている状態です。よって、傷に対しては非常に弱く、少しの傷が進展し、破壊に至ります。
よって、無数の傷を付けて表面をぼかしているスリ加工と強化ガラスは組合せがよくないです。
いいえ、できません。
フロスト加工とは、フロートガラスの片面をサンドブラストとし、さらに化学処理した半透明にする加工の事です。見た目はすりガラス(磨りガラス)のような乳白色のガラスになります。
強化ガラスは、熱処理をして冷風でガラスを冷やして、表面に圧縮応力が発生します、内部にはそれに見合う引っ張り応力を持ちます。結果として衝撃に対する強度を増しています。内部と外部の応力のバランスがとれているから、ガラス自身の強度が高くなっているのです!!そんな強度の高いガラスですが、フトスト加工(傷をつけて割る)と言うことは、その応力のバランスを崩してしまうことになり、一瞬にしてガラス全体が粒状に割れてしまうのです!!
強化ガラスが、強化加工に切れないのと同じ原理です。
フロストガラスを強化ガラスにすることは可能です。ただ、厚みは5㎜以上となります。
はい、曲げガラスにすることは可能です。
曲げ加工とは、金属製の型の上に板ガラスをのせて、電気やガスを使用した加熱炉の中に入れ、ガラスの軟化温度付近(580~600度)まで、徐々に加熱します。軟化した板ガラスは、ガラス自身の重みにより金属製の型に沿って曲がります。曲がり終えたガラスは、加熱を止め炉内において熱をさまします。その時同時に熱加工によりガラスに発生した歪み・反りを取り除いてくれます。
曲げガラスを紹介するサイトを作りましたので、一度ご覧ください。 曲げガラス屋.COM