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フッ化カルシウムガラス

フッ化ガラス 写真.jpgフッ化カルシウムCaF2とは、何でしょうか?

呼んで字のごとくフッ素とカルシウムからなる有機化合物です。別名蛍石ともよばれています。蛍石の主成分はフッ化カルシウムです。

色は、無色です。

収差なしのガラス!!

フッ化カルシウムガラスは透過波長領域が広くて、屈折率も低く・分散率も低いという特性をもっています。この特性をいかして(アポクロマート)望遠レンズをはじめ、ズームレンズ、テレビカメラ、天体望遠鏡などの製品に使われています。このレンズ(ガラス)をつかえば二次色収差を完全に取り除くことが可能です。

収差とは?

物体がレンズや反射鏡によって像を結ぶ場合、元の物体と同じ形状にならず、ひずみやぼけを起こしてしてしまいます、この現象を収差と呼んでいます。

 

 

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フッ化カルシウムガラスは、優れた透過性を持っています。その上屈折率も低く・分散率も低いといった特性があります。ひずみやぼけが無いためレンズにピッタリですね。この優れた特性をいかしてレンズとして使われています。

どんなレンズに使われているの?

アポクロマート(理科の授業で使った顕微鏡の対物レンズの一種)、望遠レンズをはじめ、カメラのズームレンズ、テレビカメラのレンズ、天体望遠鏡のレンズなどの製品に使われています。

日本各地の、大きな天体望遠鏡のレンズとして使われているんですよ!!

 

 

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加工可能な最大サイズは、φ5㎜~φ200㎜となります。

 こうして指定サイズに切られたガラスは加工されて、アポクロマート(理科の授業で使った顕微鏡の対物レンズの一種)、望遠レンズをはじめ、カメラのズームレンズ、テレビカメラのレンズ、天体望遠鏡のレンズなどの製品に使われています。

円形だけでなく、四角形にも加工できます。お問い合わせ下さい。

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CaF2の特性は、下記の通りです。

結晶構造→等軸結晶

熱膨張係数→2.4×10‐5/℃(20~60℃において)

熱伝導度→2.32×10‐2cal/㎝ sec ℃(36℃において)

比重→3.18

融点→1360℃

硬度(Knoop No)→158

劈開面→{111}

溶解度→1.51×10‐3g /100g H2O(20℃)

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フッ化カルシウムガラスは、特殊なガラスですのでガラスの購入をお考えの方は、オーダーガラス板.COMへ是非、一度ごお問い合わせ下さい。連絡先は0120-12-4466です。喜んで御見積させて頂きます。
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フッ化カルシウムガラスの透過光領域は下記グラフの通り。
波長の単位はマイクロメーターで表されており、1μm=1000nm(ナノメーター)となります。

フッ化カルシウムガラス透過光.jpg

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