- 販売価格
- -
- 在庫
- 在庫あり
特徴 | 屋外用と屋内用あり 耐風圧 耐荷重 貫通、飛散しづらい デザイン性が高いものもある |
---|---|
シーン | 高層建造物や店舗などの窓 階段の手摺ガラス 天内外の装飾 |
特徴 | 屋外用と屋内用あり 耐風圧 耐荷重 貫通、飛散しづらい デザイン性が高いものもある |
---|---|
シーン | 高層建造物や店舗などの窓 階段の手摺ガラス 天内外の装飾 |
合わせガラスは、2枚以上のフロートガラスを強靭で柔軟な樹脂の膜(中間膜)で接着してつくられます。この中間膜の効果で、割れても破片が飛び散ることがほとんどないため、一般ガラスと比べて非常に安全性の高いガラスです。
安全性だけでなく、デザインも選ぶことができます。中間膜に装飾をすることで、色や柄を選ぶことが出来ます。また、防犯ガラス、防音ガラスなどにも合わせガラスが使われることがあります。
合わせガラスは、破損しにくく、破損しても破片が飛び散らない事から、自動車のフロントガラスに使われています。また、新幹線の運転席前面のガラスは、厚さ4~5ミリのガラスに中間膜を入れたタイプで遮音性、断熱性を持っています。
また、装飾タイプの合わせガラスは、透過性や視線をコントロール出来るため、玄関のドアや内装用として使われています。店舗などにも使われています。
防犯ガラス、防音ガラスにも合わせガラスが使われています。
いいえ、できません。合わせガラスは自分で穴をあける事ができません。
合わせガラスは、防犯ガラスに使われることが多いため、穴あけはもちろん切ったりもできません。
はい。合わせガラスには2枚のガラスの間に、熱圧着された特殊なフィルムがあります。このフィルムが紫外線を99.9%以上カットしてくれます。
ちなみに、通常の一般的な5ミリ厚のフロートガラスの紫外線カット率は約36%ほどです。
合わせガラスは不燃材として認定されていません。
※フロートガラス(普通のガラス)は平成12年建設省告示第1400号「不燃材料を定める件」により、不燃材とされています。
はい、あります。
AGC(株)からででいる、ラミトーンという商品です。
バリエーションが豊富にありますし、適度なプライバシー効果があります。透過性をコントロールできます。
ガラスとガラスの間に特殊フィルムが接着されています。その為、万が一破損しても、破片が飛び散りにくくなります。
はい、製造可能です。
ガラスとガラスの間に和紙を入れて合わせガラスを作ることは可能です。JRの京都駅の地下にも和紙調の合わせガラスが柱に巻いてあります。
昔は、駅の柱と言えば、コンクリートのむき出しのまま、そこにポスターが貼ってあったりとあまり、柱のデザインや色を気にしたことが無いと思いますが、ガラスを巻いているとそれだけでイメージがすごく変わります。
京都駅には、自然美を表現した物、幾何学模様の柄の描かれた物、エッジングガラスをつかったものなどがあります。